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展覧会のご案内

“ジョゼフィーヌとナポレオン展”-非凡で普遍的な物語-展覧会

ヴァンドーム広場12番地で開催される特別展

メゾン・ショーメは、2021年5月19日から7月18日まで、パリのヴァンドーム広場にある本店で“ジョゼフィーヌとナポレオン展” -非凡で普遍的な物語-展覧会を開催します。

ショーメの創業者が体験した歴史に輝くカップルの物語がご堪能いただけます。

ショーメのソーシャルメディアでも展覧会をお楽しみいただけます。

永遠の物語

情熱から永遠までの5つの章で語られるジョゼフィーヌとナポレオンの比類なき物語をお楽しみください。

比類なき存在

ジョゼフィーヌ、ナポレオン、ショーメ:密接に結びついた3つの運命。流星のごとく現れたナポレオン夫妻の目覚ましい台頭は、メゾンに成功をもたらし、ショーメの伝説の始まりとなりました。メゾンの創業者であるマリー=エティエンヌ・ニトは、この物語の貴重な体験者であるとともに、何よりもその当事者でした。

ナポレオン1世の戴冠式の剣
ナポレオンが権力を握ると、彼はその新しい政権を偉大で壮麗なものにしようと試みました。かつて王妃マリー=アントワネットの宝石商の下で働いていたマリー=エティエンヌ・ニトは、ほどなく、第一統領であり続いてフランス皇帝となるナポレオンの宝石商となりました。ニトはナポレオンからの依頼を受け、140.5カラットの伝説のダイヤモンドであるリージェントダイヤモンドを、戴冠式の剣にセットしました。
Empress Joséphine in coronation attire François Gérard
Throne of Napoléon I
Portrait of François-Regnault Nitot

インペリアル

1804年12月2日、ノートルダム大聖堂で行われた豪華絢爛な戴冠式で、ナポレオンとジョゼフィーヌは皇帝と皇后に即位しました。この戴冠式は、ナポレオンがジョゼフィーヌに冠を授けようとするところを描いたジャック=ルイ・ダヴィッドの有名な絵画によって永遠に記憶されるものとなりました。

スケッチから明らかなように、ダヴィッドによる最初の構図は、ナポレオンが自身に戴冠しようとするものでしたが、最終的には皇后ジョゼフィーヌが冠を授けられる構図へと変更され、これにより皇后ジョゼフィーヌの威厳ある姿が歴史に刻まれることとなりました。

ナポレオンが教皇ピウス7世に献上した教皇のティアラ
ナポレオンは、戴冠式に出席した教皇ピウス7世に感謝の意を込めて、比類ない贈呈品を献上したいと考えました。皇帝の宝石商として、マリー=エティエンヌ・ニトは教皇のティアラの制作に携わりました。

その豪華な贈り物を教皇のもとに運ぶ任務を負った彼の息子フランソワ=ルニョーは、バチカンへ向かう途中、皇后に会うためミラノに立ち寄りました。ジョゼフィーヌはニトのアトリエの創作品に一目で魅了され、こうしてニトはジョゼフィーヌの御用達ジュエラーとなりました。
Le Sacre de Napoléon Jacques-Louis David
Le Sacre de Napoléon Jacques-Louis David
Joséphine intaglio set Chaumet

ジョゼフィーヌ

マルティニーク島で生まれた皇后ジョゼフィーヌは、故郷の島でエキゾチックなものへの愛着と豊かな自然を愛する心を育みました。彼女にとっての安息所であったマルメゾン城で、皇后は植物への情熱を深めていきました。そのためマルメゾン城の温室では、当時パリで最大の植物のコレクションを見ることができました。

皇后ジョゼフィーヌのティアラのデザインに似た麦の穂のティアラ
マリー=エティエンヌ・ニトの生み出す自然をモチーフにしたジュエリーは、皇后にとってとりわけ大切なものでした。彼女は、ダイヤモンドをセットした麦の穂のティアラを作るようニトに依頼しました。ジョゼフィーヌは膨大なジュエリーコレクションを有していました。パールやインタリオで身を飾り、部屋の色調に合わせたジュエリーを身に着けることもありました。

洗練されたスタイルの持ち主であった皇后ジョゼフィーヌは、ファッションを刷新しました。皇后としての外観を完璧なものにするために、君主や権力の象徴であったティアラを再びファッションに取り入れました。間もなく、宮廷の女性たちがこぞって真似をするようになり、マリー=エティエンヌ・ニトのアトリエには、頭を飾る高貴なジュエリーの注文が殺到しました。そして今日でも、ティアラはショーメを代表するジュエリーとなっているのです。
Joséphine intaglio set Chaumet
Portrait of Empress Joséphine, Antoine-Jean Gros
The Leuchtenberg Pearl Necklace

王朝

1809年、ナポレオンは家族や大臣からの圧力を受け、愛するジョゼフィーヌとの離婚を余儀なくされました。マリー=エティエンヌ・ニトはその数か月前に亡くなっていました。跡を継いだ息子のフランソワ=ルニョー・ニトは、皇帝ナポレオンと彼の新しい妻、マリー=ルイーズの御用達ジュエラーとなりました。

皇后ジョゼフィーヌの子供、オルタンスとウジェーヌの名前が付いたアクロスティックブレスレット
皇后ジョゼフィーヌは、ナポレオンとの間に世継ぎをもうけることはできませんでしたが、ボナパルト朝は彼女の孫であるナポレオン3世によって引き継がれていきました。今日、ヨーロッパのスウェーデン王室、デンマーク女王、ルクセンブルク大公、ノルウェー国王、ベルギー国王といった5人の君主がジョゼフィーヌの直系の子孫となっています。彼女が「ヨーロッパの祖母」と呼ばれるのもうなずけます。
Hortensia brooch Chaumet
Bandeau tiara Chaumet
Clover brooch Chaumet

永遠なるもの

ナポレオン帝国が終わりを迎えた1815年、フランソワ=ルニョー・ニトはメゾンをアトリエ責任者であったジャン=バティスト・フォサンに譲り渡し、メゾンは彼の手によってその輝きが維持されていきました。革命期に始まった比類なき物語は、そこで終わりを迎えることなく、今日まで書き継がれているのです。

皇后ジョゼフィーヌのマラカイトカメオのパリュール
ナポレオンと皇后ジョゼフィーヌの御用達ジュエラーであったショーメのジュエリーは、ナポレオンの威厳をさらに明るく輝かせるものでした。こうした作品の数々は、皇帝ナポレオンと皇后ジョゼフィーヌの愛の物語と彼らの並外れた運命を、ジュエリーに散りばめた宝石のように永遠のものにしています。
Leuchtenberg tiara Chaumet
Pair of wristwatches Chaumet
Crèvecoeur tiara Chaumet
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